2009年末から、企業のWebサイトが改ざんされる事例が多発しており、注意喚起されています。改ざんされたWebサイトを閲覧した場合、パソコンがウイルス感染する可能性があります。
ウイルスは「JS_GUMBLAR(ガンブラー)」と呼ばれるものの亜種と見られています。
このウイルスによって改ざんされたWebサイトを閲覧すると不正サイトに誘導され、ガンブラーに感染する恐れがあるとのことです。
2009年12月には公共交通機関や自動車メーカーなどが、2010年に入ってからは洋菓子メーカーなどのWebサイトが被害に遭っており、利用者が多く、信頼できる企業のWebサイトが改ざんされるケースが目立っています。
今後も被害が拡大する恐れがあり、利用者や企業のサイト管理者に注意が呼びかけられています。
ウイルスバスターなら、不正なプログラムをダウンロードさせるような危険なWebサイトにアクセスする前に未然にブロック!
万が一ウイルスやスパイウェアが入り込んでも、駆除するので知らないうちに金銭が盗まれてしまうことも防ぐ事ができ、安心です。